1歳になった娘は歩き回ってキャーキャーと泣いて笑ってと日々成長を見せている。成長の喜びを感じるとともに、痛い代償がある。
そんな育児戦闘真っ只中でであるママに、普段の娘の様子や話を聞き、1歳娘にされる痛いことTOP3をまとめてみた。
ちなみに私がされて嫌なのは、「すね毛ちぎり」だ。
想像はつくだろ?
それではいってみよう!
それぞれに痛覚レベルをつけてみた
レベル1★痛くて叫ぶレベル
レベル2★★涙が流れるレベル
レベル3★★★息が止まるレベル
卒乳に向けて授乳の回数を減らしてはいるが、どうしても泣き続けて授乳以外の方法が見つからないこともある。歯が上4本、下4本生えてきている状態で授乳することは噛み切られる恐怖に常に向き合う必要がある。
その時は突然やってくる。
例えると‥ピザカッターで指先を切り取られる感じらしい。
痛覚レベル3★★★
夜なかなか寝付けない時に寝かしつける必要がある。たまには親が先に寝落ちしてしまうこともあるだろう。しかし、気をつけてほしいのは急所を守って眠ることだ。1歳児の力をなめるなかれ。喉、心臓に一点集中されれば命にかかわる。
痛覚レベル3★★★
1歳児にかかわる際は、髪を結んで触れないようにする方も多いだろう。でも四六時中結んでいられるだろうか?お風呂のときや寝てるときは、ほどけたりもする。そんなときに指の根元に絡んだ髪はごっそりと抜かれるだろう。
痛覚レベル2★★
力の加減がきかないのを知ってはいても、突如おもちゃで叩かれてしまうことがある。棍棒のような木のキャラクターのおもちゃなんてもってのほか!積木で遊ばせている時も油断してはいけない。
痛覚レベル1★
1歳になり、体が大きなると比例して声量も大きくなる。生まれたばっかりの時は「ふぇ〜ん‥」だったが、今は「ああああ゛あ゛あ゛あ゛!!!」と声量が2〜3倍程大きくなった。あやしに行ってもなかなか収まらない状態が続くとさすがに鼓膜が痛い。
痛覚レベル1★
人差しゆびで目玉をつく。結構避けられるが、たま〜にやられるため6位らしい。
痛覚レベル2★★
以上ママにインタービューして、最近の痛い場面TOP6をあげてみた。
ママいつもありがとう。本当に感謝&尊敬している。
私とママが住んでいる土地には親戚がほとんどいない。頼れる知り合いも極少数のため、1日だって誰かに頼る事ができない中で育児をしてきた。新型コロナの影響で外に出れる機会もめっきりと減っている。
育休中のママに負担をかける事がどうしても多くなってしまったが、娘をここまで育てくれたママを誇りに思っている。
これからもっと手伝えることを探そうと思う。